6月30日(金)
6年生の外国語科では、日本の好きな文化を英語で紹介し合うことに挑戦しました。
「お正月」「お花見」「夏祭り」など・・・。
子どもたちが挑戦したのは、お気に入りを紹介するだけでなく、
どんな気持ちか、どんな様子かも付け加えて表現すること。
「It's delicious!」「It's exciting!」
など、なぜお気に入りなのか。そのときの感情や気持ちを合わせた会話文を考えました。
今日は、松前町内のALT(外国人指導助手)2名が来校し、研修のため授業を参観していただきました。
活動の中では、本校のALT、外国語担当教諭と合わせて4名の先生が子どもたちとコミュニケーションを図り、
伝える楽しさ、伝わる喜びを味わいました!
毎回、外国語の授業では子どもたちの笑顔があふれます。
楽しい学習を通して、外国語表現のよさや伝えることの楽しさを味わい、
コミュニケーションスキルを磨いていけるよう、授業を工夫していきたいと思います。
6月30日(金)
数日前のことになりますが、6月27日(火)に、本校区の民政児童委員や主任児童委員の皆様に学校にお越しいただき、教職員との懇談会を行いました。
コロナ禍でしばらくこのような会が持てなかったので、久しぶりの開催です。
始めに、各クラスの授業を参観していただきました。
その後、学校での子どもたちの現状や課題を伝えたり、民政児童員の皆様から、日頃の子どもたちの様子や気になることを教えてもらったりして情報を共有しました。
これからも、「北伊予っ子のために」を合い言葉に、学校・家庭・地域が連携して地域の子どもを地域みんなで育てていきたいと思います。
今後とも、引き続きご協力をお願いいたします。
お忙しい中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
6月29日(木)
今日は朝の時間に表彰式を行いました。
校外においてスポーツ活動で活躍した高学年児童の表彰でした。
その表彰式に合わせて、校長先生からお話をしていただきました。
メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍を紹介していただき、
目標を達成するために、常に努力をし続ける人たちのすばらしさについて全校で確認しました。
また、先日、文部科学大臣賞を受賞した本校の読書ボランティアの皆さんの活躍を紹介していただきました。
毎週、子どもたちのために活動を計画し、取り組んでくださるボランティアさんの姿は、私たち教職員も感銘を受けます。
様々な場面で、自分のために、人のために
一生懸命取り組んでいる人たちがたくさんいます。
多くの北伊予っ子から、その美しい姿がたくさん見られることを期待しています。
また、この日はTV放送の表彰朝会でした。
新しい放送委員会のメンバーがスタッフとして関わるデビューの日。
みんなよく頑張りました!
あいさつレンジャーがお昼の放送で、挨拶について呼び掛けました。
第1回目のテーマは、『グータッチあいさつ』です。
『グータッチあいさつ』とは、グータッチをしながら「おはようございます。」「さようなら。」と挨拶をすることです。『グータッチあいさつ』をすると、相手と自然と目を合わせて、笑顔で挨拶をすることができます。魔法のジェスチャーです。
運営委員会では、「目を見て。」「自分から。」をテーマに、毎朝あいさつ運動を頑張っています。
あいさつレンジャーの活躍により、明日から元気な挨拶が、ますます北伊予小学校にあふれることを期待しています。
6月28日(水)
まだまだ梅雨は明けないようですが、今日の午前中はちょっとした梅雨の中休み?
暑い暑いプールサイドから、「お願いします!」という元気な声が聞こえてきました。
今日は、1年生と3年生が水泳学習を実施しました。
3年生は、今年から大プールを使用。
今日までにほとんどの児童が大きなプールにも慣れ、意欲的に学習に取り組みました。
「ピンとした姿勢で、ロケットのように水の中を進んでみよう」
友達と動きを互いに確かめ合いながら、蹴伸び姿勢の練習に取り組みました。
これからどんどん泳ぎの上達が期待できます!
1年生は小プールで「水あそび」です。
今日のクラスは久しぶりの学習ということもあり、恐る恐る入水する児童が多かったようですが、
徐々に慣れ、気持ちよさそうに水中の動きを楽しんでいきました。
「顔を付けて・・・。そおっともぐって・・・。水の中を進んでいこう!」
これからもっともっと水と仲良くなれそうです。
6月27日(火)
通学班長・副班長会を開きました。
今回のテーマは、1学期末を迎え、もう一度班で徹底しておくべきことを確認しました。
生徒指導担当から指示が出たのは、
「登校集合時刻に遅れていないか」
「登下校中、道路いっぱいに広がって歩いていないか」
大切にしたいのは、確実に伝えること。そして、実行していくこと。
班の中で話合いをして、班員への伝え方や課題について考えました。
徐々にリーダーシップを取ることができはじめ、たくましくなってきた班長さん、副班長さん。
もちろん自分たちで命を守るために努めることは必要ですが、私たち大人のサポートも必須です。
保護者の皆様、地域の皆様、あと1か月で夏休みではありますが、
今後とも子どもたちの安全確保のためにご協力をお願いいたします。
6月26日(月)
今年度も2週間に1回程度クラブ活動を実施しています。
本校には、屋外運動、ホッケー、卓球、伝承遊び、茶道、ものづくり、イラスト、科学、コンピュータと9つのクラブが構成され、4年生以上の児童が活動を楽しんでいます。
本日、子どもたちが取り組んだ活動は以下の通りです。
【屋外運動】
大きいコートを作り、たくさんのメンバーでドッジボールを楽しみました。
【ホッケー】
社会教育課から講師をお招きし、技術指導をしていただいた後、ゲームを楽しみました。
【卓球】
対抗戦を行い、ラリーを続ける楽しさを味わいました。
【伝承遊び】
割り箸と輪ゴムを使った鉄砲を作って楽しみました。
【茶道】
講師をお招きし、お茶の立て方や作法について学びました。
【ものづくり】
ビーズやフェルトを使った小物作りを楽しみました。
【イラスト】
プラスチック板に好きなイラストをデザインしました。
【科学】
不要になった用紙を使って、紙飛行機を作りました。
【コンピュータ】
ソフトを活用しながら自分でコードを組み、好きな動きを作るプログラミング学習に挑戦しました。
活動をしているときの子どもたちの表情は、いつもいきいきしています!
これからも子どもたち一人ひとりが仲間と協力しながら活動を楽しみ、自主的、実践的な態度が育つように活動を充実させていきたいと思います。
6月23日(金)
人権同和・教育参観日では、PTA成人教育部主催の講演会も実施しました。
今回は、伊予警察署生活安全課の方に情報モラルについての講演をしていただきました。
5・6年生児童も全員が参加しました。
身近な問題となっているネット犯罪やSNSの問題について学ぶ機会はとても貴重です。
長年、少年の犯罪の防止に向けて尽力された講師の方から、スマートフォンなどを便利に正しく使うためのルールや犯罪を防ぐための心構え、問題の対処方法などを教えていただきました。
また、保護者の皆様や人権擁護委員、人権教育協議会の方にも参加いただき、大人の立場として現代社会の大きな課題について共に考えてくださいました。
思いやりを持ってSNSを活用すること。
家族と会話をしながら、スマホのルール作りをすること。
自分も友達も大切にする。
これからを生きていくために大事なことを改めて学ぶことができた貴重な一日でした。
6月23日(金)
今年度2回目の参観日です。
今回は人権・同和教育に視点を当てた授業を公開しました。
保護者の皆様に併せて、松前町の人権擁護委員の方や人権教育協議会の方などもお招きし、道徳科や学級活動において、様々な人権問題ついてじっくり学ぶ様子を見ていただきました。
本当の友達とは・・・。
真心を持って接することとは・・・。
いじりといじめって違う?
ハンセン病やエイズって何?
拉致問題から感じることは・・・。
それぞれの発達段階に応じて、人権に関わる様々な問題と向き合い、学びを深めていきました。
自分はどんなことができるだろう。何をするべきだろう。
友達や御家族とも話し合いながら、多様な考えに触れ、問題を自分事として捉えながら学ぶことができたことは、とても貴重な機会になったと思います。
これからも学校はもちろんのこと、家庭や地域と連携しながら、人権尊重の意識を育んでいきたいと思います。
6月22日(木)
全校児童が歯科検診を行いました。
町内から5名の歯科医師の先生に来校いただき、子どもたちの歯の状況を検診していただきました。
子どもたちの成長に欠かせない歯のケア。
学校でも、給食や保健学習など様々な活動を通しながら歯を丈夫にするための学びを進めています。
みんな笑顔で、元気で丈夫な歯に!
よく噛むことによって、食べ物の消化を助けるとともに、脳を刺激して発達を促したり、病気の予防をしたりするなど、様々な効果をもたらすと言われています。
先日は、町内のホテル用アメニティグッズを製作している会社より、児童一人一人に歯ブラシセットを提供していただきました!
学校では「学校保健安全法」の定めにより、様々な健康診断を実施しています。
学校医や学校薬剤師の皆様と連携を取りながら、児童の健やかな成長のために努めていきたいと思います。
お世話いただいた歯科医の皆様、ありがとうございました。