【1年生】北伊予の大好きを考えよう!(道徳)
2024年2月22日 17時38分1月22日(木)
今日は、1年生道徳科の授業研究会を行いました。
今日の授業のねらいは、「町の大すきを考えよう」です。
自分の地域が被災したときのつらさや、三陸鉄道の復興を願う子どもたちに自分自身を置き換えて、考えを深めていきました。
安心して自分の思いが伝え合える教室で、友達や先生と思いを共有し、北伊予地域への愛着が深まった1時間となりました。
1月22日(木)
今日は、1年生道徳科の授業研究会を行いました。
今日の授業のねらいは、「町の大すきを考えよう」です。
自分の地域が被災したときのつらさや、三陸鉄道の復興を願う子どもたちに自分自身を置き換えて、考えを深めていきました。
安心して自分の思いが伝え合える教室で、友達や先生と思いを共有し、北伊予地域への愛着が深まった1時間となりました。
2月22日(木)
各通学班ごとに分かれての話合いです。
愛護班の役員さん中心に再編成してもらった新通学班名簿をもとに、次年度の班長・副班長を決めたり、並び方を確認したりしました。
集団登下校は、子どもたちの通学の安全・安心を守るためのものです。
新しい登校班でも仲よく安全に通学ができるよう、引き続き、保護者の方・地域の方の見守りのご協力をお願いします。
2月21日(水)
今日は、雨模様の1日となりましたが、朝から続々と聞かせボランティアの方々が、学校に足を運んでくださいました。静かな教室に、読み聞かせの方の温もりのある声が響きます。
優しい時間が過ぎていきます。
読書は、心の栄養とも言われますが、1日のスタートに、こんなすてきな時間が過ごせる日常に感謝です。
読み聞かせボランティアの皆様、今日もありがとうございました!
2月20日(火)
キャリア教育の一環として、6年生が「夢わくWORK(わくわく)フェスタ」にオンラインで参加しました。様々な職場紹介の動画を視聴したり、中学生の職場体験学習の発表を聞いたりしました。
フェスタへの参加を通して、将来の自分の夢や職業について、イメージがグッと深まったのではないでしょうか。
6年生は、卒業まであと一月ほど。未来への扉に向かって、また一歩階段を上れたようです。
2月20日(火)
1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々への募金活動を、運営委員会・JRC委員会の呼び掛けで実施したところ、全校で30583円の募金が集まりました。
この募金は、伊予郡市PTA連合会を通じて、被災地へお送りします。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2月19日(月)
6年生の「総合的な学習 の時間」では、人権プロジェクトと題して、人権学習を積み重ねています。この日は、「水平社宣言」~人の世に熱あれ 人間に光あれ~に込められた思いや願いについて、考えを深めることを目標に、学習を進めました。
初めに、前時までの学習を振り返り、全国水平社が創立された当時の時代背景について確認しました。
その後、水平社宣言を読み、差別を乗り越え、団結して差別解消のために立ち上がった人々の思いや願いについて意見を交流しました。
また、全国水平社創立大会の翌年に愛媛県にも水平社支部がつくられたことを学ぶことで、他県のことではなく、自分事として捉えることができました。どの児童も、真剣な瞳で、食い入るように担任や友達の発表に耳を傾けていたのが印象的でした。
子どもたちの輝かしい未来に「差別」は要りません。
差別問題を自分ごととして捉え、差別をしない、させない、そして差別をなくす側に立つ子どもたちを育てていくために、教職員も共に学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思います。
2月16日(金)
2月もあっという間に、半ばを迎えています。
1時間目の教室の様子です。
「ゆずちゃん」の絵本の読み聞かせや、復習プリント学習をしていました。
【2年生】
国語科では、「音や様子を表す言葉」の学習をしていました。また、テスト直しをして、しっかりと復習していました。
【3年生】
算数科では、単元の学習の復習、図画工作科では、コリントゲームの製作です。釘打ちも安全に気を付けて頑張っています。
【4年生】
国語科では、「自分の成長を振り返って」の単元で、伝えたいことを文章にまとめていました。算数科では、立体模型を使って直方体と立方体の学習をしていまいた。
【5年生】
音楽科では、民謡「こきりこ節」の鑑賞、国語科では、「送り仮名のきまり」の学習をしていました。外国語活動では、グループで英語ゲームを楽しみ、大盛り上がりでした。
【6年生】
理科では、「豆電球と発光ダイオードの電気の使われ方の違い」について調べる実験をしていました。国語科では、漢字テストに悪戦苦闘中でした。
どの学年も学年の締めくくりの学習に真剣に取り組んでいます。
一日一日を大切に、しっかり学べ、北伊予っ子!
2月15日(木)
校庭の木々のつぼみが膨らみ、子どもたちが育てている一人一鉢の花も花開いてきました。
今日は、しばらくの間、感染症対策や天候不順のため実施できなかった業間マラソンを実施しました。
昨日、音楽会も大成功に終わり、子どもたちの次の目標は月末のマラソン大会です。
「今日は、○周走ったよ!」と嬉しそうに伝え合う子どもたちの額には、汗が光っていました。
大会まで後2週間。体育の時間も利用して、徐々にコンディションを整えていきたいと思います。
2月14日(水)
いよいよ、今日は、校内音楽発表会本番です。
1年生にとっては初めての音楽会。
そして、6年生にとっては、小学校生活最後の音楽会となります。
どの学年も、これまでの練習の成果を発揮して、最高の演奏をすることができました。
音楽会をとおして、達成感や充実感を味わい、やり抜く力、協力の大切さを感じてもらえたのではないかと思います。
今年度も残すところ一ヶ月半ほどとなりましたが、よい締めくくりができるよう、引き続き学校の教育活動に、ご支援・ご協力をお願いいたします。
2月13日(火)
先週末に公民館事業の一つである「放課後子ども教室」が開催されました。
今回の活動は、北伊予小学校の外国語教室で、プログラミングの学習でした。
ALTのウィル先生にご指導のもと、1年生、2年生20名ほどがプレゼンテーションソフトを使って、楽しく学びました。
スタッフの方々は、「子どもたちは、タブレットの扱いに慣れてますね」と感心されていました。
公民館活動は、学校と地域をつなぐセンター的な役割を果たしてくれます。
今後も、子どもたちのために、よりよく連携を深めていきたいと思います。