11月7日(火)
2年生は、生活科で自分たちの住むまちの様子を学習しています。
どんなお店があるのだろう。
どんな人が、どんな仕事をしているのだろう。
普段から住み慣れた北伊予のまち。
子どもたちには様々な疑問があるようで・・・。
11月1日には、グループで校区探検に出かけました。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、JRの駅や車両基地、郵便局、公民館、神社・・・。
いろいろな人が、すてきな表情でお仕事をしていました。
「お客さんが買い物しやすいように、いつも工夫をしているんだよ。」
どこの場所でも子どもたちに優しく説明していただく地域の方々。
本当にありがたいです。
子どもたちは、触れ合いを通し、より一層北伊予のまちに親しみを持つとともに、自分たちのために一生懸命働いてくださっている方々へ感謝の気持ちを持つことができたようです。
「今度、またここに行ってみよう!」
探検終了後、子どもたちの顔は生き生きとしていました!
今回の校区探検では、多くの保護者の方にご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。
11月6日(月)
4年生は道徳科で、働くことの大切さや進んでみんなのために働くことについて考えました。
使用した教材は、「ネコの手ボランティア(日本文教出版)」
1995年に発生した阪神淡路大震災。
開設された避難所で被災者のために働く先生の姿を見た避難生活を送っていた児童が、友人と一緒にボランティア活動を始めるという話。
自身の避難生活が終わってもボランティア活動を続けていく登場人物の思いに触れ、「働く」ことについて考えていきます。
授業では様々な学習場面があります。
自分でじっくり考える・・・
席が近くの友達と伝え合う・・・
クラス全体で様々な考えに触れる・・・
道徳科では「正解」「不正解」はありません。
多様な考えに触れながら、じっくりと自分の心を耕していきます。
この日の授業でも、様々な意見が出され、「働くことのよさ」について考えることができたようです。
今回担当したのは、今年から教師になった「1年生」の先生。
しっかりと研究を重ね、落ち着いた振る舞いと発問で授業を進め、子どもたちを「心の学びの空間」に引き込みました!
11月30日は道徳推進事業の中間発表会です。
積み重ねを大切にし、子どもも教師も成長できる日々を送っています。
米研ぎや野菜切り、火起こしなど、各班で分担しながらカレー作りに励みました。作った後はいざ実食!『おいしい!』『おかわり!』など、それぞれが感想を言いながらあっという間に完食しました。食べた後は、友達と協力して最後まで片付けを行いました。
この後、退所式を行った後、北伊予小学校に帰ります。
ウォークラリーをしました。班ごとにスタートし、クイズを解きながらゴールを目指しました。班の友達と『どっちかな?』と迷いながらも、すべての班が無事ゴールすることができました。次は、いよいよ野外炊飯です。おいしいカレーを協力して作ります!
自然の家2日目の朝です。朝のつどいでは、ラジオ体操を行い、代表児童による『今日頑張りたいこと』を発表しました。その後、おいしい朝食を食べました。次はウォークラリーを行う予定です。後ほど子どもたちの様子をお伝えします。
キャンプファイヤーを行いました。火の神から『希望』『友情』『協力』『奉仕』『規律』『まごころ』の6つの火を授かり、薪に火を焚べました。その後、各クラスの出し物を行い、楽しい思い出を作りました。今日はこの後、お風呂に入り、就寝します。
今日の更新は以上となります。
お昼ご飯を食べた後、午後からニュースポーツやボルダリングなどの活動をしました。ニュースポーツでは、ボッチャとユニカールに挑戦しました。ルールを守って楽しくゲームをしました。ボルダリングでは、一番上まで登ろうとトライする子もいました。
ただ今、夜ご飯を食べています。その後、キャンプファイヤーをする予定です。
座禅を行いました。和尚さんのお話をよく聞き、全員が心を落ち着かせて取り組むことができました。
これからお昼ご飯を食べて午後の活動に入ります。
無事に大州青少年自然の家へ到着しました。入所式を終え、いよいよ自然の家での活動がスタートします。次は座禅です。
また後ほど座禅の様子をお伝えします。