1年生が、図画工作科「すなとつちとなかよし」で、乾いた砂の感触を楽しんだり、水を加えて丸めて思いついたものを作ったりして遊びました。
「今日は先生の誕生日!」と誰かが言うと「ケーキを作ろう!」ということになり、ミニバケツに砂と水を絶妙な配合で合わせて上手に型を抜き、ケーキを作りました。

砂を高く盛って山を作ったり、トンネルを掘ったりもしました。穴がつながったかどうか、手と手をつないで確かめて「つながったー!」とうれしそうです。

体全体を使って砂を集め、砂風呂のように足を入れて、砂の感触を味わっていました。

青空の下、4年生が待ちに待ったプール開きを行いました。
始めに、楽しい時間にするためにも水泳学習の約束や命が一番大事なことを確認しました。


そして、入水、伏し浮き、けのび、バタ足などをしました。去年、練習したことを思い出しながら学習に取り組むことができました。今年も泳ぐことを楽しむとともに、真剣に練習し、個々の力を伸ばしていってほしいです。
6月19日(木)
3年生の理科では、昆虫の育ち方について学習をします。
チョウが卵から幼虫、サナギ、成虫に育っていく様子を調べます。

教室では、モンシロチョウとツマグロヒョウモンの幼虫を比較しながら、観察していました。

「体に線があるね」「動いているよ、かわいいね」「サナギは動かないね」「どうして」・・・
発見や驚き、疑問が次々にわいてきます。

幼虫やサナギに顔を近づけて、小さな命をしっかりと観察し、ノートに記録していきます。
観察のポイントは、ICTを活用して分かりやすく示されていました。

3年生の教室から、かわいらしいチョウが飛び立つ日も近そうですね。
6月19日(木)
2時間目。美しい歌声に誘われて音楽室をのぞいてみました。
2年生の音楽科の授業です。

「赤いやねの家」「Wish~夢を信じて~」「にじ」「BINGO」・・・と
リズムや曲調を意識して」歌います。

手話や身振りを交えて、天使の歌声を響かせました。

その後は、鍵盤ハーモニカを使って、音の重なりを感じる学習を進めました。
音楽を通して、豊かな情操が育っています。
6月19日(木)
少しさかのぼりますが、6月17日に、松前町役場の税務課の方にお越しいただき、6年生が租税教室を行いました。
学校内だけではなく、外部人材を積極的に活用し、多様な学びの場を保障しています。

税に関するスライドや動画を見たりして、税金の種類やその使われ方などについて学びました。

また、1億円の入った(!?)ケースを、一人一人が持ち上げてみる体験も行いました。

今日の学習を通し、自分たちの生活の中での「税金」の使われ方について、より意識が高まりました。