11月21日(木)
この夏から秋にかけて
様々な分野で子どもたちの頑張りが見られました
理科の自由研究作品展
えひめ子ども美術展
ポスターコンクール
ソフトテニス大会 など
「目標」に向かって 努力を続けたこと
自分の頑張りを認め 自信を付けたこと
取組を振り返り 次の課題を見付けること
表彰式は 受賞した児童を称える場であるとともに
全校児童が自分を振り返り
今後、新たな自分を目指すために 心の準備をする場でもあると思います
活躍した北伊予っ子の皆さん
日頃から努力を続けている皆さん
本当によく頑張りました!
11月20日(水)
秋の季節があっという間に吹き飛んでしまった?
そんな感覚になるくらい 急に「寒さ」がやってきました
それでも 今朝は心がほかほかです
なぜなら 今日は水曜日の朝 お話ボランティアの皆さんの読み聞かせがあるからです
11月に入っても毎週お世話になっています
あのときの本 あのときのお話 あのときの人・・・
これから先 様々な経験をしていく中で
お話会で触れた大きな心の財産が さらに生活を豊かにしてくれるはずです
「さあ 今日のお話はねー ・・・・」
子どもたちの目がぐっと見開く瞬間です
私たち大人にとっても とても大切なひとときです
11月19日(火)
11月も半分が過ぎ、気がつくと2学期も終盤に近づいてきました
1年生の学習をのぞいてみると・・・
1組は算数科の授業
「ひきざん」の仕組みを考え
わかりやすく説明をする学習
入学当初の姿とは打って変わって
真剣に学ぶ 立派なお兄さん、お姉さんの姿がありました!
2組は音楽科の学習
ビゼーの「前奏曲」聴いて 気持ちを体で表現します
みんないきいきしています
授業の中では 友達と話し合ったり 見せ合ったり
ともに学ぶ姿がたくさん見られました
協働する学びを重ねながら
一歩ずつ2年生への階段を歩み続けているようです
11月18日(月)
2学期のクラブ活動は残すところあと2回
今日は、より充実した活動ができるように活動時間を少し延長しました
各クラブをのぞいてみると、子ども同士で協働する姿が多く見られます
どんな活動をするか
うまく仕上げるにはどう工夫するか
うまくいかないときにどんな声を掛けるか
茶道 ホッケー 卓球 伝承遊び・・・
様々なクラブにおいて
子どもたち同士で力を合わせ
「楽しさ」をつくっています
活動に親しむこと
困難を克服するために みんなで考えること
仲間と支え合いながら やり遂げること
クラブ活動で 充実した笑顔が生まれます
11月15日(金)
3年生の図画工作科は「トントン どんどんくぎうって!」の学習に挑戦中
今日は、材料となる木片を様々に並べたり重ねたりして
完成品のイメージを膨らましていきました
木片の大きさは様々
広い部分 平たい部分
細い部分 とがっている部分・・・
みんなアイデアが豊富!
材料の特徴を生かしながら様々に重ねていき
友達と完成イメージを見せ合っていきました
今後 木片を接合していく作業です
「トントン・・・」つまり釘打ちも経験します
工作を通し、豊かな表現力を生かせられるように
そして 安全に正しく接合作業ができるように
楽しい図画工作の学習を進めていきたいと思います!
11月14日(木)
北伊予小学校の清掃は、異学年同士が班をつくり同じ場所を清掃しています
木曜日ともなると、校内各所 汚れも目立ってくるところ
清掃時間に活動の様子をのぞいてみました
そこには、高学年から低学年へ
様々な場面で支え合い、励まし合いながら
みんなの学校をきれいにしていこうという様子が見受けられました
「ここの隅まで拭いてみようね」
「ぞうきんが搾りにくかったらぼくがやるよ」
「机運ぶの手伝うね」
所々で聞かれる ちょっとした一言が支えになり
掃除もはかどっていきます
学校も 心も スッキリ
そんな縦割り清掃をこれからも支えていきます
11月13日(水)
人権・同和教育参観日として、全学級授業を公開しました
道徳科 社会科 学級活動において
友達へ親切にしたときの気持ちは・・・
家族の一員として 感じていることは・・・
差別はなぜ起こるのか・・・
厳しい身分差別を受けた人が なぜ社会に貢献しようと・・・?
各学年の発達段階に応じながら
それぞれの課題について考えていきました
「自分ごととして考える」
様々な問題をいかに自分に置き換え
どのような生き方を考えていくのか
大きいテーマではあるものの
みんな真剣に考えることができました
授業後には、高学年児童と保護者対象に
松前町人権教育推進講師による
「言葉の大切さ」をテーマにした講演会を開きました
子どもたちも 私たち大人も
学び続け 考えていくことが大切です
参観いただいた皆様 ありがとうございました
11月12日 (火)
今日は、北伊予小学校にかわいい友達がやってきました
県立とべ動物園のウサギにカメ、モルモット、ヘビたちです
2年生が3つのブロックに分かれて、動物たちと触れ合いながら楽しい時間を過ごしました
【動物○×クイズコーナー】
いろいろな動物の秘密を発見!
【ウサギの心音コーナー】
聴診器を使って、ウサギの心音を聴いたよ!
【動物ふれあいコーナー】
モルモットやカメを優しく抱っこしたよ!
タヌキやハリネズミの標本もビックリ!なんと、「コーンスネーク」という白いヘビもニョロニョロ!
「生き物ってかわいい!」「あったかい!」「モフモフだよ!」みんな、思わず笑顔です
動物との触れ合いを通して、生命の大切さを感じる優しい時間となりました
とべ動物園のみなさん、貴重な体験をありがとうございました
11月11日(月)
愛媛県が誇る陸上競技場「ニンジニアスタジアム」
この時期にしては暖かい気候
青空が広がる絶好のコンディションです
県記録会は10月8日に開催された「伊予地区(伊予市・伊予郡)大会」で好成績を収めた児童が出場
この日までに練習を重ね、各自調整をしてきました
出場した児童はパワー全開
ハードル走や高跳びで入賞を果たすなど大活躍!
それぞれが全力を尽くしました
愛媛県下から健脚を磨いて集まった6年生児童たち
自己ベストを目指し記録を競い合うことも大切ですが
様々な地域の友達と交流し お互いをたたえ合うことも貴重な経験です
選手の皆さん 学校で留守番をしながら応援をしてくれた皆さん
本当に立派でした!
11月8日(金)
ようやくやってきた秋の空
運動場には時折、頬を冷たい風が吹き抜けることも
それでも昼休みには 賑やかな声があふれます
この日は北伊予小名物
異学年同士で遊びを行う「ふれあいタイム」
低学年児童に合わせ
ボール遊びや鬼ごっこを工夫する高学年の姿からは
様々な成長を感じることができます
どうやったらみんなが楽しめるか
ルールを工夫して 考えて
そして 自分たちも楽しみながら・・・
笑顔あふれる 触れ合いの時間です
「みんなが喜んでくれて なんかうれしいし楽しい!」
「ふれあいタイム」はみんな心が温まる楽しい時間です
11月7日(木)
本校校舎3階の一番東側
一際、「うきうき わくわく」が伝わってくるような・・・
そんな楽しい教室があります!
それは外国語教室です!
ALT(外国語指導助手)の卓越した工夫で
子どもたちが楽しく英語表現に親しみ
進んでコミュニケーションを楽しみたくなるアイテムや壁面環境の工夫が一杯!
この日は5年生が自分のできることを英語で紹介する活動でした
「I can run fast.」
口々に言葉が出てきます
ふと 廊下の壁面を見ると
一人一人が作成した「I Can Tree:できることの木」が目の前に
環境の工夫が 子どもたちの表現習得のヒントにつながり
主体的な学びにもつながっています
「今日、外国語ある!楽しみだなあ」
そんな声がたくさん聞かれます
11月6日(水)
科学クラブは割り箸を使って橋を作りました
ただし・・・
接着剤やテープは使わずに!
「そんなことできるのかなあ」
「どうやって組み立てるの?」
「協力して完成させてみよう」
500年前 レオナルド・ダ・ヴィンチが考案した建築方法
「ダ・ヴィンチの橋」
摩擦力を使って、橋の強度を保ち支えていく不思議な構造です
いざ 割り箸で!
「すごい すごい! できた」
「考えたダ・ヴィンチはすごいなあ」
見方 考え方を工夫して
今までなかったアイディアを生み出す経験はとても貴重です
これからも子どもたちが「あっ!」と驚き 発見がたくさん生まれる活動になるよう工夫していきます
11月5日(火)
2年生は生活科の学習で北伊予小学校区内にある様々なすてきを探検しに出掛けました
どんなすてきな場所があるのかな
どんなお店があるのかな
どんな人が働いているのかな
普段、何気なく生活している中では気付かなかった様々な発見
コンビニ、病院、郵便局 神社にJR貨物駅
給食センターにお菓子屋さん
「いろんな人が生活を支えてくれているね」
「やっぱり北伊予はいいなあ」
探検を通じて、改めてふるさとの魅力を一杯感じることができました
安全面の確保のため、ご協力いただいた保護者の皆様
子どもたちの見学に快く対応してくださった各店舗等の皆様
ありがとうございました
11月1日(金)
3年生は道徳科で正直に生活することの大切さについて考えました
よその家の窓ガラスをボールで割ってしまった途端
咄嗟に逃げ出してしまった少年
いろいろな人との出会いや会話を経て
正直に謝ろうと決断
ガラスが割れた家の主は怒るのではなく、正直に申し出たことを称えた という内容
主人公の気持ちを自分ごととして考え
心の様子を色で表しながら みんなと多様な考えを話し合いました
「正直に伝えることで心はスッキリする」
「心の色が明るい色になった 嬉しい気持ちになったからね!」
様々に考えることができたようです