３月１日（水）
６年生を送る会がありました。
今も感染警戒期~特別警戒期間~にあるため、全校が一堂に会することはせず、６年生が待機する体育館へそれぞれの学年が入れ替わって発表をする形で集会をしました。
各教室と体育館をWeb会議システムでつないで、体育館の様子を見る「ハイブリッド型の集会」です。

 

１年生は６年生に、Ｚ１グランプリでも知られる雑巾掛けの競争や縄跳び、フラフープくぐりなどの挑戦をしました。
２年生は、感謝の気持ちを込めて、プラバンで作ったプレゼントを渡しました。

３年生は、ありがとうの気持ちを伝える歌とダンスの出し物です。

「一緒に遊んでくれて、ありがとう。やさしくしてくれて、ありがとう。」と６年生に伝えました。

４年生は、６年生へのお礼に手作りマグネットをプレゼントしました。

５年生は、北伊予しょうぼう隊から、６年生にインタビューをしながら、笑顔があふれる思い出エピソードを発表しました。

これまでにお世話になった先生方のメッセージを見て、喜びの声を上げる子や、涙を浮かべる子など、６年間の思い出を振り返って、懐かしんだり感謝をしたりすることができました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、全国でも学校の集会活動が削減や縮小をされました。今年も先にビデオ撮りしたものを校内放送で流す形での集会も考えましたが、情報教育担当や集会担当の先生たちが、このような対面ができる形の集会にしてくれました。
「ありがとう！」や「頑張ってください！」を向かい合って目の前で言ってもらった６年生は、すごく嬉しそうでした。
集会活動は、学校生活のアクセントとなって、子どもたちが成長できる機会や成長を自覚できる節目になることを強く感じました。
今日は、心に残るすてきな集会をありがとう。

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