チャレンジテスト(3・4年生)
2022年7月6日 10時50分7月6日(水)
3年生、4年生が「えひめICT学習支援システム(EILIS)」を活用してCBT方式で、読解力を必要とする教科横断的な問題に取り組みました。
時間は20分間ですが、初めてのことで先生たちはうまくテストができるかドキドキでしたが、案外子どもたちはタブレットを使って解答することに戸惑いがなく、慣れた様子でした。
本やプリントで文字に親しんできた世代の大人にとっては、端末上の文字は、理解はできても記憶に残りにくかったり、心にまで届いていないと思うことも多いですが、子どもたちはそうではないのかも知れません
どんなメディアやツールを使っても、言葉や気持ちを大切にして、「記憶に残り、心に響く」ような指導を心掛けた教育活動を進めていきたいと思います。
プールでは、1年生が体育科の「水遊び」をしていました。
コロナ禍の体育の授業は「密を避ける」ために、小プールでは、ひとクラス3人体制で指導をしています。
ここにも、「変わりゆく学校の姿」があります。