10月30日（水）

２年生は道徳科で

日頃お世話になっている人々に感謝することの大切さについて考えました

使用した教材文の内容は

「登校中にけがをした私に、上級生や地域の人が声を掛けてくれたり手当てをしてくれたりしたことで

痛みから流れていた涙が自然と止まり　まほうのように笑顔に変わっていった･･･」

というもの

登場人物を自分に置き換えながら様々な気持ちについて考えました

物語の役になりきり、役割演技をしてみたり

自分の気持ちを多くの友達と伝え合ったり･･･

多様な立場で「感謝すること」の大切さを考えていきました

日頃から生活を支えてくれている人

じっくり考えてみると　たくさんいます

「伝えたいことがいっぱいあります！」

授業の最後

お世話になった人へお手紙を書くとき　

鉛筆を持った子どもたちの手がすらすらと動いていたのが印象的でした！